10月は、三重の芭蕉祭・京都の時代祭などの祭りがあります。
「祭りといえば縁日」とワクワクする人も多いハズです。
雰囲気は似ているものの「祭り」と「縁日」の意味には、どのような違いがあるのでしょう?
国語辞典では「祭り」は神を祀る儀式、
「縁日」は神仏と縁があるとして祭典・供養を行う日と記されています。
縁日そのものが祭りと思う人がいるかもしれませんが、双方は目的が違います。
縁日は、毎年決まった日に神仏と縁を結ぶという目的があります。
一方で、祭りは、農作物の豊作願いや収穫祝いなどのために行われるもので、
全国各地の神様にお供え物をして、賑やかにお祝いをする目的があります。
縁日は日にちごとに行われ、祭りは季節ごとに行われます。
秋は春に植えた農作物の収穫期で、その喜びと感謝を込めてお祭りをするのです。
今年はコロナウィルスの影響でお祭りやイベントなど中止が続いておりますが、
お祭りや縁日にお出かけの際には、
意味や由来を把握して、楽しんでみてはいかがでしょうか?